プログラミング、データサイエンス、統計学の教科書って分厚いんですよね。なので、持ち歩いて勉強するとか、寝ながら読むとかするとすぐ疲れてしまう。そんなときやっぱりiPadって便利。
本の重さを測ってみた
Rの勉強がとても楽しい。以下の3冊から勉強を始めたんですが、この本の重さを測ってみたら、合計で約2kg、大きさは縦23cm×横19cm×厚さ7cm。こんなの鞄に入れて歩けないですよね。
そんなときに便利なのがやっぱり電子書籍ですね。
Rグラフィックスクックブック 第2版 ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集
電子書籍(iPadなどのタブレット)で読むのがおすすめ
オライリー
コンピューター関連の本ならやっぱりオライリー。でも、上で紹介したオライリーの本って、Amazonだと、紙の本しか買えないんですよね。しばらく、紙の本で勉強していたんですが、オライリーには電子書籍のサイトがあって、そこでは電子書籍をPDFで購入できる。しかも、DRMフリー。紙の本と2つになってしまいますが、やっぱり電子書籍の便利さにはかなわない。結局、電子書籍も購入しました。これをご覧になった方には、ぜひ、電子書籍の便利さを知ってほしいです。
Amazon
電子書籍の取り扱い業者は増えてきましたが、やはり利用者が多い方が何かと安心です。そういう点でAmazonのkindleがおすすめです。ですが、電子書籍の端末という点では、Amazonの電子書籍専用端末のkindle paperだとどうしても画面が小さいくて読めなかったりする。やはりiPadのようなタブレットで読むのが便利です。僕も10インチサイズのiPadを使っています。
ちなみにiPadなら、重さは大体500g、実際に入っている本の数は3冊どころではない。もっとたくさん入ってます。数えてみたら1727冊!!このうちどれだけ読んだかは聞かないでください。
プログラミング、データサイエンス、統計学の勉強とタブレット端末の相性
重さ
紙の本だとやはり持ち運びが大変。複数の本となると、事実上無理。
タブレット端末なら持ち運びは楽ちん。
パソコンを使いながら
紙の本だと、本が閉じないように抑えながら読む必要があります。
タブレット端末なら、本が閉じるのを抑える必要もなく傍に簡単に置いておけます。2画面で作業をしているような感じでこれがとてもいい具合です。
セール
紙の本だと新品だとなかなか値下げはありません(古本っていうのは魅力ですが)
Amazon kindleだと不定期ですが半額セールがあったり、日替わりで500円くらいになっていたりもします。3000円、4000円する本が1500円、2000円となると結構大きいですよね。そこでまとめ買いをしてしまうから、...。.
本以外の使い方
紙の本だと、枕、重し、筋トレ...に使えます。
アプリを入れれば何にでも。
まとめ
プログラミング、データサイエンス、統計学の勉強とタブレット端末の相性の良さを伝えられたでしょうか。ぜひ試してみて下さい。